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建築鉄部用水性シリコン系塗料がリニューアル!「水性ファインSiII」のご紹介 新着情報

日本ペイント株式会社から、建築鉄部用水性シリコン系塗料がリニューアルして登場しました。 「水性ファインSiII」は、1液水性反応硬化形鉄部用シリコン系皮脂軟化対策塗料です。 平滑な仕上がりと作業感を持ち、皮脂軟化に強い鉄部用水性塗料として、手が触れるような鉄部にも対応可能です。

水性ファインSiII

水性ファインSiIIの主な特長

1. 弱溶剤系塗料なみの作業性と平滑な仕上がり

従来の水性塗料は、エマルション樹脂の特性上マヨネーズのようなポッテリとした粘性で粘り気が少ないという特徴がありました。 また、塗装後の塗料はフローしにくく、平滑面では仕上がり肌に影響しやすいという課題がありました。 しかし、水性ファインSiIIはレオロジーコントロールにより、粘りのある粘性としたことで、弱溶剤系塗料なみの作業感と平滑な仕上がり性を実現しています。 塗装後の塗料はフローし易く、従来の「水性ファインSi」より更に高い平滑性を実現しており、弱溶剤塗料にも引けをとらない仕上がり肌です。

2. 優れた耐皮脂軟化性

一般水性塗料は皮脂が浸透しやすく、塗膜表面にべたつきが発生し、汚れが付着したり塗膜が溶解したりするおそれがありました。 水性ファインSiIIは、皮脂と馴染みにくい親水性モノマーを採用することで、一般水性塗料よりも高い耐皮脂軟化性を発揮します。 皮脂がなじみにくく、また浸透しにくい塗膜になり、塗膜表面のべたつきが極めて軽微で清潔に保つことができます。 人の手が触れやすい箇所において2ヵ月経過観察した耐皮脂軟化試験の結果でも、皮脂に強い塗膜であることが確認されています。

3. 水性鉄部塗装が可能で防錆力も発揮

「1液水性デクロ」等の水性さび止め塗料との組合せにより、内外部での鉄部塗装が可能です。 仕上がり、防錆性能ともに日本ペイント株式会社の弱溶剤系仕様と同等の性能を有しています。 CCT120サイクルでの防錆性試験結果においても、下塗りに1液水性デクロ、上塗りに水性ファインSiIIを使用した場合、弱溶剤同等の防錆力を発揮することが確認されています。

4. 高い耐久性と環境への配慮

  • 優れた付着性:1液水性反応硬化形なので、密着性にすぐれています。
  • 耐候性・耐久性:シリコン樹脂を複合した最先端の1液水性反応硬化技術を用いることで、優れた耐候性・耐久性を実現しました。
  • 環境にやさしい:水性塗料ですので、環境にもやさしく、臭気対策が必要な個所への施工に最適です。ホルムアルデヒド放散等級はF☆☆☆☆を取得しています。
  • 低汚染性:塗膜表面を親水化していることで、外部の汚染に対し、優れた効果を発揮することができます。
  • 防藻・防かび:藻・かびの発生を抑制する効果があり、美観を維持します。

用途と適用下地

戸建て住宅、マンション、ビル、商業施設、工場、倉庫、学校、公共施設など、臭気対策が必要な内外部鉄・木部面や、内壁面の新設および改修塗装に適しています。外壁には適用できませんのでご注意ください。

  • 新設下地:鉄部、木部、金属系素地、コンクリート、プラスターボードなど。
  • 改修下地:上記各種素材面の各種旧塗膜面。

※既存塗膜が合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂エナメルの場合には、下地処理として、十分な研磨紙ずりを実施してください。下地処理が不十分な場合には、塗膜はく離の原因となります。また、既存塗膜が高弾性塗膜の場合には、適用できません。

製品体系・仕様

項目 詳細
塗料名 ニッペ 水性ファイン SiII
色相 各色
つや つや有り、5分つや有り、3分つや有り
容量 15kg、4kg
希釈剤 水道水
希釈率 0から10%
使用量 0.08から0.12 kg/m²/回
塗装方法 はけ、ウールローラー

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